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TriArts

ADP7102/7182使用 ±20V入力 ±12V出力 +300mA/-200mA出力 LOW NOISE LDO

ADP7102/7182使用 ±20V入力 ±12V出力 +300mA/-200mA出力 LOW NOISE LDO

通常価格 ¥2,800
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高精度オペアンプ用電源に最適です

用途

ADI社ADP7102/7182の評価及び量産回路基板へのLDO機能搭載

商品説明

●標準で±12V出力の低ノイズLDOです。

●±10V出力回路用のオペアンプ用のアナログ電源に最適です。

●基板形状は、13mm x 08mm で非常に小さくなっています。

●基板背面には部品は搭載されていませんので、そのままSMD部品として使用できます。

●評価時には、Φ1mmのハーフスルーホールの部分にヘッダーピンを付けてDIP部品としても使用可能です。(2.54mmピッチコネクタは別販売になります。)

類似商品

ADI社 LT3032を用いたTriArts 1308A形状のLDO基板があります。(開発中)

使用IC

ADI 社 ADP7102 ADP7182

使用IC概要

20 V, 300 mA, Low Noise LDO
-28 V, -200 mA, Low Noise, LDO

形状

13mm x 8mm SMD(TriArts 1308Aタイプ)

代替品候補

LD-L3032-12A ADI社LT3032使用したTriArts 1308A形状のLDO (電流出力が150mAに制限されます)

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  • メリット

    ■アナログ回路用の低ノイズ正負電源に最適です。
    ■基本機能が似ており代替が可能な機種を準備していますので、IC入手難の場合でも別機種で対応が可能です。(まったく同じではありません。)
    ■機能を絞った小型基板ですので、量産基板への搭載が可能です。

  • 注意事項

    ■入力電圧と出力電圧との電圧差が大きい場合には、ICの温度上昇が大きくなり、基板の熱対策や空冷等の冷却が必要になる場合があります。
    ■お客様の用途に適合しているかどうか十分評価の上ご使用ください。

よくある質問

Q&A

オシロスコープで測定するとノイズが大きいのですが?

オシロスコープの電圧プローブでは数mV以下の微小なノイズ測定は、ノーマルモードノイズの他にコモンモードノイズも加わり難しくなります。

±12V出力以上はありませんか?

最近のアナログ回路では、±15Vの電源を必要とする用途が多くありませんのでラインアップしていません。

入出力電圧が大きいとICの温度上昇が大きいです。

IC自体が小型のため、4層基板を用いて冷却性能はできるだけ高くしていますが、LDOの特性をいかして入出力電圧差を小さくすることをお勧めいたします。