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TriArts

LT3032使用 ±20V入力 ±8V出力 ±150mA出力 LOW NOISE LDO

LT3032使用 ±20V入力 ±8V出力 ±150mA出力 LOW NOISE LDO

通常価格 ¥2,300
通常価格 セール価格 ¥2,300
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高精度オペアンプ用電源に最適です

用途

ADI社LT3032の評価及び量産回路基板へのLDO機能搭載

商品説明

●標準で±8V出力の低ノイズLDOです。

●±5V出力回路用のオペアンプ用のアナログ電源に最適です。

●基板形状は、13mm x 08mm で非常に小さくなっています。

●基板背面には部品は搭載されていませんので、そのままSMD部品として使用できます。

●評価時には、Φ1mmのハーフスルーホールの部分にヘッダーを付けてDIP部品としても使用可能です。(2.54mmピッチコネクタは別販売になります。)

類似商品

 ADI社のADP7102/7182を使用した電流出力容量が大きいTriArts 1308A形状のLDO基板があります。

使用IC

ADI社 LT3032

使用IC概要

Dual 150mA Positive/Negative Low Noise Low Dropout Linear Regulator

形状

13mm x 8mm SMD(TriArts 1308Aタイプ)

代替品候補

LD-A0282-08A ADI社LT3032使用したLDO基板

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  • メリット

    ■アナログ回路用の低ノイズ正負電源に最適です。
    ■基本機能が似ており代替が可能な機種を準備していますので、IC入手難の場合でも別機種で対応が可能です。(まったく同じではありません。)
    ■機能を絞った小型基板ですので、量産基板への搭載が可能です。

  • 注意事項

    ■入力電圧と出力電圧との電圧差が大きい場合には、ICの温度上昇が大きくなり、基板の熱対策や空冷等の冷却が必要になる場合があります。
    ■お客様の用途に適合しているかどうか十分評価の上ご使用ください。

よくある質問

Q&A

オシロスコープで測定するとノイズが大きいのですが?

オシロスコープの電圧プローブでは数mV以下の微小なノイズ測定は、ノーマルモードノイズの他にコモンモードノイズも加わり難しくなります。

なぜ中途半端な±8V出力なんですか?

±8Vの電源はあまりありませんが、±5V程度を扱うアナログ回路用電源として最適です。

入出力電圧が大きいとICの温度上昇が大きいです。

IC自体が小型のため、4層基板を用いて冷却性能はできるだけ高くしていますが、LDOの特性をいかして入出力電圧差を小さくすることをお勧めいたします。